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XLSTATによる双列相関の計算

20/10/2017

このチュートリアルは、XLSTATを用いてExcel内で量的変数とバイナリ変数の間の双列相関係数を計算する方法を示します。

双列相関を計算するデータセット

データと結果のExcel シートは、こちらこちらをクリックしてダウンロードできます。

 このチュートリアルで使用するデータは、種によって2つのグループに分けられた30匹のマウスの血液サンプルで測定されたある特定の分子の濃度です。我々は濃度と種の間に関連があるか否かを確認するために、双列相関を用います。双列相関では、1つのバイナリ変数と1つの連続変数があることが必要です。オブザベーションが属するグループが何であれ、分散が等しいことを仮定します。双列相関は、 バイナリ(または2値)変数と連続変数の間の関連の度合いを計算するのに便利です。その値は、-1 から 1 の間の値をとります。0 は、関連なしです。

 

双列相関分析のセットアップ

XLSTAT-Pro を起動すると、データ記述 / 双列相関 を選択するか、データ記述ツールバーの対応するボタンをクリックしてください。

 menu biserial correlation

ボタンをクリックすると、ダイアログ・ボックスが現れます。

 dialog box biserial correlation

Excel シートのデータを選択してください。オプション・タブでは、モンテ・カルロ法を用いて双列相関が0と異なるか否かを検定するように選びます。

 dialog box biserial correlation options

OK ボタンをクリックすると、計算が始まり、結果が表示されます。

双列相関分析の結果の解釈

最初の表は、さまざまな入力変数に関する基本の要約統計です。そして、双列相関と検定のp値を含む結果が表に表示されます。 相関がゼロに近く(0.19) 、p値が0.05よりも大きいので0から有意に異ならないことがわかります。

 results biserial correlation test

双列相関は、スプレッドシートの数式 XLSTAT_Biserial を用いてて計算することもできます。下記の事例は、双列相関係数、または対応するp値(この事例では、大規模標本近似に基づくp値を使用していので、上記と異なります)を得る方法を示しています。

 results biserial correlation sheet

お問合わせは、マインドウエア総研へ。

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