あなたの分析ソリューション

XLSTAT-DOEによる混合計画の生成と結果の分析

29/10/2018

混合計画の生成方法と対応する結果の分析方法は?

混合計画は、調剤の最適化に関係する実験の結果をモデルするのに使用されます。結果のモデルは、 "混合分布"と呼ばれます。

データと結果のExcelシートは、下記のボタンをクリックしてダウンロードできます:
<データをダウンロード>

データは、 Phan Tan Luu が説明した事例に基づいています。これは、ある混合の硬度を調査するための実験計画です。この混合には、3 成分があります: lactose, CACO3 および cellulose。我々は2次のSchefféのシンプレックスを用いて、混合計画を生成したいのです。 

計画 (3; 2) が生成され、それは 6 個の実験からなります。成分に関する制約はありません。

混合の量は、1 に等しいと設定され、我々は2次モデルを実行するのに十分なデータを得るために2 回の反復をすることにします。

 ステップ1: 実験計画の生成

 XLSTATを開いて、リボンの DOE ボタンをクリックし、“混合計画” (下図)を選択します。

ボタンをクリックすると、ダイアログが現れます。 Excelシートのデータを選択してください。

モデル名 (mixture)を入れて、要因(因子)の数(この事例では3)を選択し、実験計画はシンプレックスで、モデルの次数は 2 で、混合の総量は1です。我々は、応答数を1だけにして、反復を 2 に選択します。

dialog box mixture model

 “因子” タブでは、要因に関する情報を入力するために、スクリーン・ショットに示すように、Excel シート “Data” 中の対応する列を選択します:

dialog box mixture design

 “応答” タブでは、応答変数に関する情報を入力します。

dialog box mixture design

“Ok” ボタンをクリックすると、計算が始まります。

Excel シート mixtureに計画表そのものが表示されます。

result design

 ステップ2: 実験の実行

ここで、12 個の実験が実行されて、結果の距離が、生成された実験計画で対応する Excel のセルに書き込まれます。

添付のファイルでは、分析を継続できるように、すでに結果が入力されております。このファイルでは、結果が見やすいように、黄色の背景で表示されています。

result design

 ステップ3: 実験の分析

 XLSTATを開いて、リボンのDOE ボタンをクリックして、 “混合計画の分析” (下図)を選択します。

 ボタンをクリックすると、ダイアログが現れます。Excel シートのデータを選択してください。

 ここで、Excel シートのデータを選択できます。実験計画のExcelシートのB27のセル(ここではmixture!$B$27)を選択して、モデルの名前を選択します。 この選択の助けにより、XLSTATは表示されていないExcelシート内の選択された実験計画に関する情報を見つけることができて、分析の際にその情報を使用することができます。下のスクリーン・ショットに示すように、結果の列を選択してください。

dialog box analyse mixture design

 “Ok” ボタンをクリックすると、計算が始まります。

この結果は、従来型のANOVA の結果です。分散分析表は、成分の1つで有意な効果を示しています。

doe mixture anova

 モデル・パラメータとモデル式にるモデルのさらなる詳細が、続く2つのセクションにあります。

 doe mixture parameter

そして、三角ダイアグラムを用いて実験計画が表現されています。

mixture design ternary diagram

 最適条件は、三角ダイアグラムの lactose 製品のみからなる組み合わせ (1, 0, 0)のところに位置しています。

お問い合わせ

https://cdn.desk.com/
false
desk
読み込み中
秒前
1 分前
分前
1 時間前
時間前
1 日前
日前
バージョン情報
false
無効な文字が見つかりました
/customer/portal/articles/autocomplete
9283