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Excel での1標本ウィルコクソン符号順位検定チュートリアル

13/11/2017
このチュートリアルは、XLSTATソフトウェアを用いてExcel内で1標本ウイルコクソン符号順位検定を実行して解釈する方法を説明します。

これがお探しの統計的検定かどうか不確かなら、このがイドを確認してください。

1標本ウィルコクソン符号順位検定を実行するデータセット

データと結果のExcelシートは、下のボタンをクリックしてダウンロードできます :
Download the data
データはポテトチップスの新しいブランドに関する嗜好スコアを表してします。チップスが30 人の消費者によって 1-10 の好みのスケールで評価されました。市場で最も強いブランドの中央値嗜好スコアは 7であることがわかっています。データは架空でこのチュートリアルのために作成されました。

ここで我々の目的は、新ブランドの中央値嗜好スコアが7よりも高いかどうかを判断することです。 
この目的のために、我々は1標本ウィルコクソン符号順位検定を実行します。この検定は、正規性の仮定をすることなく、観察された中央値を既知の標準値と比較することを可能にします。これは1標本t検定のノンパラメトリック代替です。

この検定の結果は、消費者が全体的に新製品により満足しているかどうかを示すことができます。

XLSTATによる1標本ウィルコクソン符号順位検定のセットアップ

XLSTATを開くと、下記に示すように、XLSTAT / ノンパラメトリック検定 / 1標本ウィルコクソン符号順位検定 を選択してください。

機能をクリックすると、次のダイアログ・ボックスが現れます:

標本フィールドで列Aの嗜好スコアを選択します。

オプションタブで、対立仮説として 中央値1>理論中央値 を選び、理論中央値を7に設定します。選択された仮説で、検定は上側検定(または右側検定)となります。

最後に、我々はV 統計量の分布の漸近的近似を用いてp値を計算することを選びます。

 OKをクリックすると、新しいシートに結果が表示されます。

XLSTATでの1標本ウィルコクソン符号順位検定の結果の解釈

下記の表は、上側ウィルコクソン符号順位検定の結果を表します。

計算された p値は、有意水準 = 0.05 よりも低いので、我々は Ho を棄却でき、標本の中央値が7よりも高いことを受容します。

この結論を導くもう1つの方法は、Z統計量を用いることです。ここで、Z = 2.257 は、5% 有意水準で臨界値 (1.645) よりも高く、我々は Hoを棄却できます。これは、下記のグラフで簡単に観察できます。

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