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XLSTATでの分析の設定

このチュートリアルは、XLSTATでどのように分析を設定できるかを説明する一般的なプレゼンテーションです。

分析を選択

まずやらなければならないことは、使用したい分析/機能のダイアログ・ボックスを開くことです。

T分析はタイプごとにグループ分けされています:

  • データ準備

  • データ記述

  • データ可視化

  • データ分析

  • データ・モデリング

  • 相関/属性相関の検定

  • パラメトリック検定

  • ノンパラメトリック検定

  • ...

XLSTAT ribbon_JA.png
ダイアログ・ボックスが開かれると、分析するデータを選択します。これは、一般と名付けられた最初のタブで行います。

一般タブの設定

分析のタイプによって、1つまたは複数の選択を行う必要があります。使用をより簡単にするために、変数のタイプは、量的または質的に定義されていることに注意してください。

必要なデータを選択するには、範囲セレクタをクリックしてください - 青い長方形のどこでもクリックできます。.
general_JA.PNG
選択は、カーソルでExcel スプレッドシート内のデータを拾い出すことによって行われます。列または範囲を選択できます。隣接していないデータを取ることもできます。

さらに、データのより良い表示を得るために、データを選びながら範囲セレクタ・ボックスを最小化することができます。

下図のスクリーンショットで選択されたデータは、最初の行に置かれていないので、範囲で拾われています。データは隣接しておらず、列 B、C、Eのデータのみが選択されています。

setting up_JA.PNG
一般タブの他の情報は、他のタブに移動する前に記入できます。

上記の事例に示すように、選択中の変数/標本がラベルを持つかどうかを指定する必要があります。ラベルがある場合は、変数ラベル・オプション をチェックするだけです。
variable labels_JA.PNG
もしこれをやらなければ、値が数値ではないので、計算に進む際にエラーが出ます。

またオブザベーション/ユニット・ラベルを決定することもできます;・オプション・オブザベーション・ラベルをチェックして、それらを選択するために範囲セレクタををクリックします。.

observation labels_JA.PNG
一般タブで行う最後のことは、分析結果の場所を決定することです。3つの方法があります:

  • スプレッドシートの特定の場所に置くオプション範囲。ここでは、場所を指定するために範囲セレクタを使用しなければなりません。

  • 新しいシートに置くオプション・シート

  • 新しいワークブックに置く、オプション**・ワークブック**。

sheet_JA.png

その他のタブの設定

そして、他のタブに行って必要なオプションを選択します。
とくにタブ・出力とチャートに注意してください。それらは表示されるべき結果を選択するのに使用します。

ヘルプ・ドキュメント

さまざまなオプションに関する情報を得るには、ためらわずヘルプ・ボタンをクリックしてください。ヘルプを押すと、実行中の分析の章のドキュメントが開きます。利用可能なすべてのオプションが説明されているダイアログ・ボックスの節に行ってください。

help.PNG

分析の起動

計算に進むには、OKボタンをクリックします。

OK をクリックすると要約が現れます。設定を変更する必要があると気づいた場合は、戻るボタンをクリックして、ダイアログ・ボックスに戻ることができます。

message_JA (1).PNG
下のビデオは、 XLSTATでの分析の設定方法を説明します。

お問合わせは、マインドウエア総研へ。

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