XLSTATを初めて起動する方法(Excel 2003 とそれ以前のバージョン)
XLSTATを実行するには, Excel X および Excel 2004を除いて,マクロ・セキュリティ・レベルを「中」に設定する必要があります.
ここで Excel 97 から Excel 2003での方法を説明します.
マクロを有効化
Excelのツール / マクロ / セキュリティ メニューを使用します.
XLSTATを実行
XLSTATを最初に実行するには,インストール手順のあとXLSTATを起動するオプションを選ぶか,ウィンドウズ・スタート/プログラム/Addinsoft/XLSTATコマンドを使用するか, デスクトップからXLSTATショートカットを使用するか,もしくはExcelを起動してからExcelの開くコマンドを用いてXLSTAT.xlaを開く方法があります.
すると,XLSTATがライセンス・ナンバーの入力画面を表示します(下図).ライセンスをまだお持ちでない場合は(たとえばXLSTAT の評価版をダウンロードしただけなら),"評価"をクリックして,”OK”をクリックしてください.
XLSTATを最初に使うときは、XLSTAT は新しいボタン をExcelの標準ツールバーの中に追加します。 このボタンは、Excelを使っているときにXLSTATを開くのに使えて、また必要なければ消すこともできます。 このボタンはXLSTATを閉じるときにも使えます。
.この手順を終えると、XLSTATツールバーとXLSTATメニューがExcelに追加されます (下図)。ツールバーとメニューの両方ともからXLSTATのすべての機能にアクセスできます。
XLSTATツールバーを使って、サブ・ツールバーにアクセスできます。ボタンの上にカーソルを置くと対応する機能が表示されます。 ボタンをクリックすると、選択された機能に対応するダイアログ・ボックスが現れます。
この記事は役に立ちましたか?
- ウイ
- いいえ