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ExcelでのMood中央値検定チュートリアル

中央値を比較するMood 検定のためのデータセット

データと結果のExcelシートは、 こちらをクリックしてダウンロードできます。

データは、トウモロコシの4種類の栽培方法を分析する調査です。これの目的は、 エーカー(約1,224坪)あたりの収穫量を評価することです。これらのデータは、すでにConoverの本 [Conover W.J. (1999). Practical Nonparametric Statistics, 3rd edition,*Wiley]*で使用されていいます。

我々の目的は、栽培方法に関係なく中央値が同じであるかどうかを検定することです。

k 個の独立標本でのMood検定のセットアップ

XLSTATを開いて、 XLSTAT / ノンパラメトリック検定 / 2 個以上の中央値の比較 (Mood 検定) コマンドを選択するか、ノンパラメトリック検定ツールバーの対応するボタンをクリックしてください。

Mood menu

ボタンをクリックすると、ダイアログ・ボックスが現れます。

データセットの形式は、標本ごとに1列になっています。変数ごとに1列のオプションは、データが1列で、もう1列にラベルがあるときに使用します。

Mood dialog box general

オプションタブでは、p値を計算するための3つのアプローチが提示されます。有意水準 α も修正できます。ここでは、 我々はデフォルトのオプション、すなわち、有意水準α=5% およびp値の推定は漸近法のままにしておきます。

Mood dialog box options

OKをクリックすると計算が始まります。そして、新しいシートに結果が表示されます。

Mood検定の結果の解釈

表示される最初の結果は、さまざまな標本の統計量です。次に、Mood 検定と多重対比較の結果が表示されます。

以下がこのデータセットのMood 検定の結果です。p値が有意水準 (5%)の下なので、帰無仮説が棄却できます。

Mood test results

Mood 検定を用いた多重比較などの他のオプションもXLSTATで利用できます。

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