MacでXLSTATをインストール
このクイック・ガイドは、MacにXLSTATをインストールする方法を説明します。
始める前に
2011 Service Pack 1 (SP1) または 2016 (version 15.30 以降)などのMS Excelの互換バージョンをお持ちであることを確認してください。
こちらはMacでXLSTATが正しく動作するための要件をあげたガイドです: MacでのXLSTATのシステム要件。
XLSTATのインストール
無償トライアル からダウンロードしたDMGファイルをダブル・クイックしてください。
ソフトウェア・ライセンス同意書をお読み頂いて同意されると、XLSTATをインストールできるようになります。
1つのアイコンを伴ったウィンドウが現れます。XLSTAT セントラル・アイコンをダブル・クリックすると、インストールが開始します。
インストレーション・ウィンドウが現れるはずです。続ける、そしてインストールをクリックしてください。そして、管理者パスワードを訊かれます。インストレーション手順を開始するために、 それを記入して認証してください。
そして、XLSTAT.dmg ファイルをゴミ箱に移動させてください。
もしエラーが出たら、表示されるメッセージに応じて、下記のことをご確認ください:
- 少なくとも1個の互換かつアップデートされたExcelのバージョン (2011 または 2016)を持っていること、
- MacにXLSTATの以前のバージョンがインストールされていないこと (もしインストールされているなら、アンインストーラーを用いて除去してください)、
- Excel 2011を使用している場合、それと一緒に Visual Basic for Applications エクステンションがインストールされていること、
- Mac OS X 10.8 以降を使用していること。
初めてXLSTATを起動する
最初のスタートアップの際、XLSTATが自動で設定されます。これは、Excelのウィンドウを開いて閉じて1分ほどかかります。
XLSTATアイコンをアプリケーション・フォルダからDockにドラッグするだけで、 Dockに追加できます。
トライル登録キーをリクエストするか、こちらのガイド(ライセンスのアクティベート)で説明しているように購入されたライセンス・キーをアクティベートすることにより、XLSTATの使用を開始できます。
XLSTATのアップデート
最新バージョン をダウンロードして、DMGファイルをダブル・クリックしてください。最初のインストレーションと同じ手順に従ってください。
古いXLSTAT バージョンのインストール
2017.4よりも古いXLSTATのバージョンのインストールについては、次のガイドに従ってください: Macでの古いXLSTATバージョンのインストール。
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