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Excelでの確率プロット・チュートリアル

このチュートリアルは、XLSTATソフトウェアを用いてExcel内で確率プロット を作成して解釈する方法を説明します。

確率プロット(Probability plots) は、古い手法 (Hazen, 1914)で、とくに印刷された確率紙とともに広く使用されてきました。これは標本が任意の分布に従うかどうかを視覚的に管理するのに便利です。

確率プロットを作成するデータセット

データは、異なる学校で収集された1000 人の学生の最終の数学の成績です。我々は、17点よりも高い点数を得た学生のパーセンテージを知りたいのです。この目的のため、我々は、 a) 標本の分布を評価して、b) 望ましいパーセンタイルを検出するために、XLSTATの確率プロット関数を使用します。

XLSTATでの確率プロットのセットアップ

XLSTAT / データ可視化 / 確率プロット・コマンドを選択してください。

ボタンをクリックすると、確率プロット ダイアログ・ボックスが現れます。

一般タブでは、データフィールドでデータシートの最初の 列を選択してください。列のヘッダを考慮に入れるために標本ラベル オプションを選択します。

オプション タブでは、最も良く適合する分布をXLSTATによって自動で選べるように、自動の分布を選びます。分布のパラメータを推定して位置をプロットするのに、いくつかの手法があります。より詳細については、ヘルプ・ボタンをクリックしてください。

確率プロットの解釈

表示される最初の結果は、適合要約です。データに最もよく適合する分布は、最も高い p値 (=0,736)を持つそれで、したがって正規分布です。 p値が有意水準アルファ=0,05 より高いことは、標本が正規分布に従うという帰無仮説を棄却できないことを示唆します。 次の表は、適合された正規分布の推定されたパラメータ (mu = 11,8, variance = 1,9)を格納します。

確率プロットに基づいて、我々はスコア 18 がほぼ99パーセンタイルのところにあることを観察します。したがって、学生の99%が17点以下のスコアを得たこと、そして学生のわずか1%が17点より高いスコアを得たことを説明できます。

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