XLSTAT-Rを始める
XLSTAT-Rをアクティベート
XLSTATのライセンスをお持ちであれば、 XLSTAT-Rをアクティベートするには、 XLSTAT 2017.6 以降をインストールするだけです。ライセンスをお持ちでない場合は、XLSTAT トライアル・バージョンをインストールするか、過去にトライアルを使用されたことがあるなら、ライセンスをご注文ください。
XLSTAT-RによりExcel内で既存のR関数を使用
R をインストールすると、XLSTAT > 高度な機能 > XLSTAT-R に行って、既存の機能の1つをクリックしてください。以下の例をご覧ください。
すると、ダイアログ・ボックスが開きます。
そして、標準のXLSTAT関数と同様、データを選択して、ダイアログ・ボックスを設定するだけです。それからOKをクリックすると計算が始まります。XLSTATで分析をセットアップしたことがない場合は、 こちらで事例をご覧ください。
XLSTAT-Rを用いてExcel内に独自のR関数を作成
XLSTAT-Rに独自のR関数を追加することもできます。XLSTAT-Rを用いてExcelに簡単なR関数を展開する方法に関するチュートリアルをご確認ください。
手順の一部として、XMLファイルを編集する必要があります。我々はSublime (Windows および Mac) または Notepad++ (Windows のみ)、または、ファイル形式に対応していてコード部分とユーザー入力の違いをつけることのできるエディタを使用されることをお薦めします。
Sublime はこちらでダウンロードできます: http://www.sublimetext.com
Notepad++ はこちらでダウンロードできます: https://notepad-plus-plus.org/download/ XLSTAT-R内で使用できるコード・エレメントのドキュメンテーションがあります。
この記事は役に立ちましたか?
- ウイ
- いいえ